2017年年末に家族でシンガポールへ行きました。
シンガポールへはバンコクからシンガポール航空です。バンコク経由で行きました。
前の記事では、1日目昼までの観光の様子をお伝えしました。
この記事では、一日目の夜から1日目まで。赤字のところになります。
概要 | 宿泊 | |
1日目 | 名古屋(NGO)⇒バンコク(BKK) | ICバンコク |
2日目 | バンコク(BKK)⇒シンガポール(SIN) シンガポール観光 |
ICシンガポール |
3日目 | シンガポール観光 | ICシンガポール |
4日目 | シンガポール観光 | ICシンガポール |
5日目 | シンガポール(SIN)⇒バンコク(BKK) | CPバンコク |
6日目 | バンコク(BKK)⇒名古屋(NGO) | - |
*IC=インターコンチネンタル、CP=クラウンプラザ
目次
ホテルへ到着⇒チリクラブ「RED HOUSE」
シンガポール動物園からタクシーでインターコンチネンタルシンガポールへ戻ってきました。
戻ってきたのは16時頃。クラブラウンジで冷たいジュースを飲んだ後は1時間ほど休憩タイム。
17時半を過ぎて、そろそろ夕飯の時間です。
シンガポールへやってきたら、絶対食べたいもの。それはチリクラブです。
2017年3月にシンガポール旅行をしたとき、ジャンボのチリクラブを食べました。
このチリクラブの味が忘れられず、家族連れでもチリクラブへ行ってみることに。たいていのチリクラブのお店には、炒飯など子供が食べられる料理があると調査済みです。
今回訪問したのは、チリクラブ「RED HOUSE」のプリンセリップ店。子どもが眠くなる前にと思い、18時に予約済みです。
インターコンチネンタルシンガポールからREDHOUSEプリンセリップ店へは1km少々。歩いても15分ほどで着くと思うのですが、まだ日が高くて暑かったので、タクシーを利用することに。
と、これが完全に裏目。シンガポールの夕方のラッシュに巻き込まれて15分以上かかりました。お値段を記憶していないのですが、ゆっくりと走ったので、かなりメーターが動いていました。
ここのチリクラブの辛さは、ジャンボと比べるとちょっとマイルド。日本人の舌に合う味だなと思いました。
それ以外の食べたものは一気にご覧ください。炒飯は追加したので大皿ですが、すべてコースです。
RED HOUSEの訪問記は別記事にまとめています。ぜひご覧ください。
洗濯ついでに、一人で夜の散歩へ
チリクラブを食べ終え、ホテルまで歩いて帰ってきたら19時半を回っていたので、シャワーを浴びて子供たちを寝かせました。暑いシンガポール、よほど疲れたのか、みんな一瞬で夢の中。
みんなが寝静まった頃、私はみんなの分の洗濯をするため、一人散歩に出かけます。
事前調査の結果、インターコンチネンタルシンガポールの近くに有名なコインランドリーがななかったので、ちょっと遠くまで歩くことに。
歩きながら、シンガポールの夜の街を散策。
途中で見かけたストリートはいい感じ。
ぱっと見、日本人というか東アジア人はほとんどいなくて、異国情緒満載です。
2km、30分ほど歩いて、コインランドリーへ到着。地元の方が使ってました。
こちらは乾燥機。稼働率はけっこう高いですね。お尻だけ写っているのは管理人さんでしょうか、掃除をしていました。このコインランドリーはとても清潔に保たれていて、今後も利用できそうです。
コインランドリーの使い方や利用方法は別記事にまとめているのでご覧ください。
この後はホテルへ戻って就寝。
帰り道はタクシーを利用するかどうかとても迷ったのですが、大通りを走っている流しのタクシーが一切いなかったので散歩して帰りました。
3日目の朝はホテルで朝食
今日の朝ご飯はホテル2階にあるビュッフェです。オシャレなパンがいっぱいでした。
食べたメニューの一部です。エビシューマイなど、中国メニューがたくさんありました。
本当は、麺とかハムとか普通のメニューも食べたのですが、写真を撮る前に食べられてしまったんです。子どもって手が早いですね!
シンガポールの水族館へ
シンガポール3日目はセントーサ島にあるシーアクアリウムへ行きました。ユニバーサルスタジオシンガポールと迷ったのですが、ユニバーサルスタジオは2歳以下がいるとほとんど乗れないようですので、断念。
3人の子連れの場合、一人の大人が下の子を面倒見て、もう一人の大人が2人を連れてアトラクションへ参加するのですが、そういったことも難しそうです。ユニバーサルスタジオへは、また5年後に来よう。
セントーサ島へはタクシーに乗りました。
料金は11.5ドルでした。なぜかセントーサ島への入島料?の3ドルはかかりませんでした。
シーアクアリウムは、リゾートワールドセントーサという施設にあります。
全天候型になっていて、雨が降っても傘いらずでとても便利でした。
10時過ぎにシーアクアリウムへ到着。この奥にある入場口はけっこうな行列でした。
最初に見られる大水槽では、エイたちが泳いでいました。なかなかの迫力に、子どもたち3人ともくぎ付け。
こういう子どもたちを見ていると、連れてきてよかったなと思いますね。
グレイリーフシャークとかホワイトチップシャークが優雅に泳いでいました。サメを見ると、パラオへダイビングしに行きたくなります。
真ん中の子の手をつなぎ、一番下の子を肩車というのがいつものスタイルです。
人が多いとき、確実に1歳児を捕まえておくのは、これしか手がないんですよね。
シーアクアリウムはショーがありません。一通り見て回るだけなら滞在時間はあまりかからないです。ただ、あまりにさらっと流すと、けっこう高いのに面白くなかった、という印象を持ってしまうかもしれませんね。
我が家は水族館が大好きなので1時間半滞在しました。水族館が特別好きではない方は1時間でも十分でしょう。
ワールドセントーサで昼ご飯
12時前にシーアクアリウムを出て、お昼ごはんです。
みんなで相談した結果、今日はピザを選択。こどもたち、点心が嫌いなんですよね。小籠包は一切手を付けません。。。
訪問したのはTINO'S PIZZA Cafeです。入室したのは12時ちょっと前、けっこうガラガラでした。
食べたのは2枚。子どもたちが好きなマルゲリータとここの店名が入っているTINOピザです。
マルゲリータは割と美味しかったですよ。TINOの味はあまり覚えていません。。。
お値段は全部で54ドルほど。サービス料とか消費税が8ドルもかかってます。
マーライオン公園でお決まりの写真
ご飯を食べたあとは、タクシーでマーライオン公園へ行きました。タクシー料金は運賃8.6ドル+追加3ドルでした。この3ドルが入島料なのか、時間に割り増しなのかは不明です。
やってきました、シンガポール。
シンガポールに来たら、これだけは絶対に一枚撮らないと!この日は日本人観光客が多くて、いたるところで日本語が聞こえました。
子どもたちもマーライオンに興味を持ったらしく、写真を撮って~ということで、記念写真。
持っているのは、シンガポール機内でもらったマグボトルです。なぜかお気に入りになったみたいで、旅行中はずっと持っていました。
おやつはオシャレなティラミスのお店
15時近くになったので、おやつにしましょう。
おやつはシンガポール発、日本で大人気となったティラミスヒーローです。シンガポールへ来たら行ってみようと思っていました。
カウンターではキャラクターがお出迎え。
いっぱい並んでいて悩みますね。
店内の様子とメニューをまとめて紹介します。
入り口にはおしゃれな雑貨が所狭しとディスプレイしてあります。
店内は奥にイートインコーナーがあります。シンガポールによくある長屋タイプ。6人掛けが2つと2人掛け、4人掛けが6つほどでしょうか。日本では行列ができていますが、リアル店舗はゆっくりと食べることができそうです。
メニューは英語版だけでなく、日本語版が置かれていました。日本人がけっこう来るんでしょうね。はい、私もそのうちの一人です。この中から、オリジナル、チョコ、オレオを選びました。
店内で食べるか迷ったのですが、一番下の子が眠気MAXの様子なので、テイクアウトしてホテルで食べることにしました。
さてさて、ワクワクしながらオープン~!
容器がかわいいですね♪
包みを取って、蓋をご開帳ー!ブログを書きながら、またよだれが出てきました。
みんなでちょっとずついろんな味を頂きました。
個人的な感想としては、瓶の中身は見た目に反して少ないです。大人でも1つは余裕で食べられそう。いろんな味を楽しむために、一人一つ買ってシェアするといいですね。
この後はホテル周辺を歩いたり、ホテルでゴロゴロしました。
夕食はテイクアウト
夕食は何を食べに行こうかなと考えていたら、「疲れたからダラダラしたい」というコメントがあり、私が調査しに行くことに。ホテル内のレストランでもいいのですが、小さい子供を連れて静かなお店に入るのは気を遣うので、のんびりできないんですよね。
インターコンチネンタルシンガポールはショッピングモール「ブギスジャンクション」が直結なので、食べに行くにもテイクアウトするにも便利です。ブギスジャンクションをうろうろして、写真の店をピックアップ。麺屋武蔵のラーメン(左上2枚)、モンスターカレーのイートイン、ケンタッキーのテイクアウトです。
この中で選ばれたのはケンタッキーでした。子どもたち、ケンタッキーが大好きなんですよね。外国の味に飽きてきたころなので、慣れたものが食べたかったのでしょう。
日本で食べるチキンと比べて、ジューシーでした。鳥の種類が違うんでしょうか、私は日本のチキンより好きですね。味はもちろん日本と同じで安定して美味いですね。
ちょっと衝撃だったのは、入れられていたケチャップの量。チキンの数より多いです。シンガポールの皆さんは、ケチャップを使うのが普通なんですね。
これにてシンガポール旅行はほとんど終了。今後は帰国便の搭乗記を書いていくつもりです。
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