2017年年末に家族でバンコク経由でシンガポールへ行きました。
シンガポールへはバンコクからシンガポール航空で。
この記事ではシンガポール空港へ到着後から、翌日の朝食まで。赤字のところになります。
概要 | 宿泊 | |
1日目 | 名古屋(NGO)⇒バンコク(BKK) | ICバンコク |
2日目 | バンコク(BKK)⇒シンガポール(SIN) シンガポール観光 |
ICシンガポール |
3日目 | シンガポール観光 | ICシンガポール |
4日目 | シンガポール観光 | ICシンガポール |
5日目 | シンガポール(SIN)⇒バンコク(BKK) | CPバンコク |
6日目 | バンコク(BKK)⇒名古屋(NGO) | - |
目次
シンガポール国際空港到着、ホテルへ
シンガポール空港からホテルへはMRTに乗りました。
急いでいるときはタクシーを利用するのですが、今回は移動も旅行ですので、MRTに乗ってみようと思ったんです。子連れで大変だったので全く写真を撮っていないのですが、ホテルがBugis直結だったということも理由の一つですね。
ブギスジャンクションというショッピングモールを抜けたら、ホテルまでアーケードがあります。急な雨が降っても安心!
宿泊したのは、インターコンチネンタルシンガポールです。
ここは裏口ですが、MRTの駅には子の入り口が一番近いです。
ホテルまでの時間はかかってもいいと思っていましたが、電車待ち、歩く時間を含めると1時間強。
意外と遠かったです。
アンバサダー会員ですが、カウンターがガラガラでしたので、通常のカウンターでチェックイン。
1日目はクラブルームを予約しました。
ちょっといい感じのお部屋で、みんな大喜び。
クラブラウンジ(アフタヌーンティー)訪問
クラブルームを取ったのは、せっかくの良いホテルでしたのでラウンジを利用してみたかったんです。
この日はラウンジへ行ってみました。
アフタヌーンティーの時間なので、やっぱり紅茶でしょ?ということで、普段はあまり飲まない紅茶を注文。
ケーキとかスコーンも頂きました。
あれ、三段重ねにはならないんですね。
頼み方が悪かったのかな。。。
ホテル周辺の散歩
さて、アフタヌーンティーを終えて、一番下の子を昼寝させることにしたので、私は子どもを連れて周辺を散策。
といっても、アーケード周辺を1時間くらい歩いただけですけど。。
それでも、日本と違う雰囲気が味わえてよかったです。
この写真は、アーケードの中にある人形。回っていました。
インターコンチネンタルシンガポールのカクテルタイム
18時頃になって、子どもたちがお腹が空いたと言い出したので、ラウンジで軽いご飯を頂くことに。
インターコンチネンタルは、基本的に夜がカクテルタイムとお酒を飲む時間になっているので、子どもは入場規制となることが多いです。
インターコンチネンタルシンガポールもラウンジへは入場できないのですが、同じフードメニューを1階にあるロビーラウンジで頂くことができます。
ロビーラウンジには大きなクリスマスツリーがありました。
初めてラウンジで軽食という名の夜ご飯を頂きました。
お酒に合うようなメニューが多かったです。
我が家の子どもたちは、けっこう好きなメニューが多かったみたいで、けっこうモリモリと食べてくれました。
ホテルレストランのレベルを期待したらダメですが、お酒を飲みながらなら、十分満足できるなと思いました。
せっかくのインタコンチネンタルシンガポールおしゃれなお酒が飲みたいです。
どんなお酒かって?それはもちろん「シンガポールスリング」。
ドライジンとチェリーブランデーが絶妙なバランスですよね。
ラッフルズホテルのバーテンダーが作って人気となったこのカクテル、シンガポールへ来るたびに飲んでいます。
ホテルのカクテルタイムで軽食をいただき、この日は終了。
我が家の夜は短い。8時過ぎには布団に入るんです。
ホテルのモーニングビュッフェ
翌日朝はホテルのレストランへ。
クラブアクセス権のある部屋へ宿泊していると、ラウンジだけでなくレストランで朝食をいただくことができます。
子連れで気を遣うのが嫌だったので、我が家は迷わずレストランを選びました。
インターコンチネンタルシンガポールのレストランはやばいです。確実に食べ過ぎました。
特にパンが美味しかったです。
子どもたちが、ここでも家とは違ってモリモリ食べてくれました。
私もいっぱい食べました。
今見ると、カロリーが高そうなものばかりですね。。。
もちろん、大好きなフルーツも。
ホテルからシンガポール動物園へ
2日目はUBERでシンガポール動物園へお出かけ。
UBERは2018年3月にアジアより撤退して使えなくなってしまいました。
今使うならGRABですね。
シンガポール動物園へお得に行く方法
タクシーだと片道25~30ドル、2500円ほどです。
費用をかけたくない、でも電車とか路線バスは心配、という方には、Voyajinで予約できる直行バスがお勧め。
行きは午前中に2便、ナイトズーに合わせた夕方に2便が出ています。
帰りは夕方に2便、night zooに合わせた夜に3便が出ています。
シンガポール動物園から市内までのバスは、基本的に終点まで直行ですが、乗車時に希望ホテルを申告するとホテル近くで降ろしてくれるので便利です。
詳しくはVoyajinの詳細をご覧ください。
我が家は動物園が大好き。
日本では20か所くらいの動物園へ行きました。
中でも、日本で一番大きい東山動物園は年2回行っています。
ホテルでのんびりしたのもあって、シンガポール動物園へ到着したのは10時ちょっと前。
8時半から開いているので、思いっきり楽しみたい方は早めに来るといいですね。
シンガポール動物園には、ベビーカー(Storoller)の他、キッズ用台車(Tiny Xplorer)があります。
日本ではあまり使うことがありませんが、せっかくの海外ですので、借りてみました。
めったに乗ることのない乗り物に、子どもたち大喜び!!
それでは、カートに乗ってしゅっぱーつ!
と思ったんですが、子どもたちが園内を巡回するバスに乗りたい!
ということでまずはバスに乗って園内を巡回します。
短い間のドライブを楽しみました。
シンガポール動物園の入園料についてご紹介
シンガポール動物園の入園料は、定価が大人35ドルです。
公式サイトだと入園料33.25ドルで購入できます。
また、トラム付き乗車券はオンライン上の旅行会社で購入するとお得になります。
3社をご紹介しますが、同じく36ドルでトラム付き乗車券が買えます。
まれにVoyajinはセールを行うので、購入する前に比較してみるといいですね。
旅行へよく行く方は、ポイントを集約したほうがよいです。私はKLOOKに集約しています。
2.75ドルでトラム乗車券が付いてくるということですね。
トラムは現地で購入すると5ドルですので、トラムに乗ってみたい方は事前にトラム付き乗車券を買っておいたほうが良いです。
さて、さっそく動物園内を散策します。
ただ、写真が多くなってしまいますので、簡単にまとめました。
動物園の入り口から向かって右側にいる動物たち。
大きな柵がないので、動物が近く感じられます。
動物園の入口から向かって真ん中から左側にいる動物たち。
こんな暑いのに、オラウータンもクマも元気に活動していました。
暑いのに慣れているんでしょうか。
動物園の奥のほうには、キッズパークがありました。
写真には撮っていませんが、けっこう水遊びができますね。
子供を遊ばせるときは、水着が必須です。販売もしていますが、ちょっと高かった。。。
園内には動物のオブジェがいっぱい。
後で写真を見返すと、こういった写真が半分くらいを占めていました。。
動物園はけっこう混んでいて、レストランも人がいっぱいでした。
できれば、12~13時は外したほうがいいですね。私は12時半に食べに行って失敗でした。
写真を撮る余裕がないのですが、屋内外ともに食べるところはありました。
ただ、こういうところはちょっと高めだし、朝ごはんを食べ過ぎてそこまでお腹が空いていなかったので、軽くサンドイッチをテラス席で食べました。
シンガポール動物園からリバーサファリへ
昼食後、13時半にリバーサファリへ行きました。
シンガポール動物園からリバーサファリまでは徒歩5分ほど。本当にお隣にありますね。
入口から順路に沿って進むと、最初はシンガポール近郊の魚ゾーン。
しばらく、魚ゾーンが続いていくので、写真は全然撮っていません。
でも、子どもたちは動物園も水族館も大好きなので、全然飽きることなく見ていきます。
なんというサルだったか名前は忘れましたが、けっこう動きがあってよかったです。
しばらく歩くと、パンダゾーンにやってきました。
そう、リバーサファリはパンダが一番のウリなんですね。
入り口では、半ば強制的に日付入りの記念写真を取られます。
買うかどうかは自由なので、私は購入していません。
買っても、あとで保管に困るんですよね。。。
その分、自分たちのカメラで撮りまくってます。
さて、さっそくのパンダ登場です。
一番下の子はパンダが一番のお気に入り。
1歳半なのに、「パンダ、パンダ」と言って、パンダ前から離れません。
日本に帰ってきてからも、パンダの写真を見せてと言ってくるほどです。
14時半頃、そろそろパンダを見終えて出ようかなと思ったら、急に暗くなってきて、雷雨に。
さらにパンダを見ることにしました。一時間近くパンダを見ていたかもしれません。
日本では大混雑するパンダも、ここではゆっくりと見れますね。
雨が小雨になってきたので、パンダの建物を出て、隣のレストランへ。
レストランでは、パンダ肉まんを食べました。
中身は肉まんとカスタードまんの2種類。
黄色い目のほうがカスタードまんです。
順路の後半にはボート体験とかサファリなどがあり、行こうか悩みました。
でも、子どもたちが疲れて眠そうだったので、今回はここまでにすることに。
小学生以上のお子さんでしたら、問題なく行けると思います。
16時頃にホテルへ戻ります。
帰りのタクシースタンドは大混雑。
UBERを利用しようとしましたが、近くにいなかったこと、料金も割り増し設定だったので、タクシーを使うことに。
混んでいますが、20分くらいで乗れました。
一番困ったのは、中国人?が列を無視して、勝手にタクシーに乗り込んでいきます。
タクシーも早く客を乗せられればいいので、どんどん抜かされることに。。。
これは係員を付けるべきだと思うけど、そういうことは考えないのでしょうか。
この旅行記はここまで。
次の旅行記は1日目の夜からスタートからスタートします。