2017年年末、家族でシンガポールへ行きました。
セントレア発シンガポール行きはシンガポール航空の直行便があります。しかし、子供3人を連れての深夜便は大変なので、敢えてバンコク経由を選びました。バンコク経由を選んだ理由はこちらの記事にまとめています。
今回はバンコク、スワンナプーム国際空港からシンガポール国際空港へ、SQ973便搭乗記です。
バンコクを朝出発し、シンガポールへ昼過ぎに到着です。シンガポールのほうが1時間早いので、実質2時間30分ほどのフライトですね。
それでは搭乗記へ。
出発はインターコンチネンタルバンコク
バンコクで宿泊したのは、インターコンチネンタルバンコクです。
ホテルからはタクシーで35分、高速代込みで375バーツでした。
スワンナプーム国際空港へ到着。
さっそく、シンガポール航空のカウンターへ。シンガポール航空は3時間に1本程度のフライトがあるため、カウンターはいつも開いています。
私はSFCを持っているので、ビジネスクラス&スターアライアンスゴールドのカウンターへ・・・・・と思ったら、シンガポール航空のスターアライアンスゴールドカウンターはプレミアムエコノミークラスなんですね。ANAとは大きく違う運用にちょっとびっくりです。
ちょっとした待ち時間に空港内をパシャリ。空港にも大きなクリスマスツリーがありますね。
PRIORITY LANEを通過、シンガポール航空のラウンジへ
スワンナプーム国際空港からの保安検査やイミグレは大混雑で有名です。
しかし今回の旅行では、その列に並んでいません。
なぜなら、乳児連れで出国するときは、PRIORITY LANEが利用できるからです。黄色の看板をご覧ください。Infants、いわゆる2歳未満の乳児を連れている場合はプライオリティレーンが利用可能なんです。
保安検査及びイミグレをさっと通過し、今回はシンガポール航空のラウンジへやってきました。シンガポール航空のラウンジは搭乗口「D7」の近くにあります。
ラウンジでゆっくりしようと思いましたが、我が家のInfantが元気すぎるので、デザートだけ食べてすぐに退散しました。
搭乗口へやってきました。といっても、シンガポール航空ラウンジの目の前にあるD7ですので、徒歩1分で到着です。これから乗る飛行機が目の前に!
子どもたちと、昨日乗った飛行機と違うね~などと話してました。
優先搭乗で機内へ
さっそく、優先搭乗で乗り込みます。
隣にはANAが駐機していました。
写真がありませんが、機材は少し古めな感じでした。
ANAさん、またねー!
機内の様子
クリスマスの時期、機内には5列くらいごとにリースが飾ってありました。日本のエアラインにはこういったデコレーションは見かけないですね。ちょっと気分が揚がりますね。
タイ航空の機内で頂いたアイテムを紹介します。
まずは、子供用のヘッドホンと塗り絵セット。この塗り絵セットがけっこう楽しかったようで、子供たちは1時間くらい没頭していました。
機内食(ベビーミール、チャイルドミール、普通食)
ベビーミールです。
タイで売っているベビーフードでしょうか。
我が子はラウンジでフルーツを食べて満足したので、これは食べませんでした。
続いて、チャイルドミール。
我が家の上の子たちは卵とポテトが好きではないんです。
ということで、メインには一切手を付けず、フルーツとデザートだけ食べてました。それにしてもお菓子だらけですよね。
大人の食事はチキンかヌードルだったので、ヌードルを選んだらパッタイでした。これ、けっこう美味しかったです。これなら、2つくらい食べられちゃいそう。。。
機内食を食べ、塗り絵を1時間やっていたら、シンガポールへ到着。
2時間半のフライトはあっという間でした。
次はやっとシンガポール滞在記です。
搭乗機情報
便名 | SQ973 |
機材 | B777-200 |
出発空港 | スワンナプーム国際空港 |
出発時刻 | 9時45分 |
到着空港 | シンガポール・チャンギ国際空港 |
到着時刻 | 13時15分 |
フライト時間 | 2時間30分 |