楽天カードを保有している方向けに、超絶熱いキャンペーンが始まりました。
楽天カードを利用するだけで6000円キャッシュバックを受けられます。
使用条件はありますが、全然厳しくありません。
楽天カードを持っている方はキャンペーンに参加しないと絶対もったいないです。
今回のキャンペーンは、楽天カードをメイン使用している方よりも使用頻度の少ない方のほうがキャンペーンに上手く参加しやすいです。
それでは、詳細を確認していきましょう。
楽天カードの利用で6000円キャッシュバック
キャンペーンの正式名称
「自動でリボ払い」のご登録&ショッピングご利用でもれなく6,000円キャッシュバック
キャンペーン概要
対象の楽天カードで自動でリボ払いに登録して期間内に30000円以上を利用すると、現金6000円を楽天カードの引き落とし銀行口座へキャッシュバック。
キャンペーン対象の楽天カード
楽天カード
(楽天ブラックカード、楽天プレミアムカード、楽天ゴールドカード、楽天ANAマイレージクラブカード、楽天PINKカード、楽天銀行カード、楽天カード アカデミー、アルペングループ 楽天カードを含む)
エントリー期間&利用期間
2019年6月3日(月)0:00~2019年6月30日(日)23:59
キャンペーン達成条件
キャンペーン達成は以下の達成が条件です。
エントリー期間中に達成
①自動リボサービス(以下「自動でリボ払い」)に登録する。キャンペーンに登録する。
②6月30日までに、「翌月1回払い」を合計30,000円以上利用する。
キャンペーンは、楽天e-NAVIからも登録できます。
エントリー期間後に達成
③2019年9月1日(日)まで「自動でリボ払い」を1度も解除せず継続する。
④2019年7月29日(月)、8月27日(火)にショッピングリボ払いの請求があり、遅れなく支払いが発生する。
⑤2019年7月29日(月)、8月27日(火)の請求において、ショッピングリボのお支払いコースを3万円以下に設定する。
リボ払いなのに翌月1回払い?
ちょっとややこしいですね。
自動リボ払いを確認していきましょう。
自動リボ払いとは
自動リボ払いとはカードショッピング利用時に「翌月1回払い」で指定した利用分が、すべてリボ払いになる支払い方法です。
一般的に言われるリボ払いとほとんど同じですね。
楽天カードに支払い例が載っていますのでご覧ください。
詳しくは公式ページを参照。
続いて、キャンペーンの詳細条件の確認です。
キャンペーンの詳細条件
①自動リボサービス(以下「自動でリボ払い」)に登録する。
これは簡単です。
キャンペーンページよりログインして、キャンペーン登録と自動でリボ払いを設定すればOKです。
注意事項としては、リボ払いが定額だと心配なので3万円にしておくとよいですね。
②6月30日までに、「翌月1回払い」を合計30,000円以上利用する。
6月中に3万円以上の買い物をすればOKです。
ただし、あとで記載しますがリボ払いを発生させる必要があるため、3万円を大幅に超えると利息が高い。
35000円程度に抑えられるとよいですね。
お勧めの利用方法は後でまとめて記載します。
③2019年9月1日(日)まで「自動でリボ払い」を1度も解除せず継続する。
自動リボ払いを解約しないだけですから、これも簡単ですね。
懸念としては、9月1日以降に自動リボ払いを解除し忘れること。
普段、楽天カードを利用している場合はリボ払いを解除したほうが安心です。
④2019年7月29日(月)、8月27日(火)にショッピングリボ払いの請求があり、遅れなく支払いが発生する。
これはどういうことかというと、6月にショッピングリボ払いの残金分を7月に支払うということです。
例えば、ショッピングリボの設定を1万円と設定し、6月に2万円分利用した場合。7月29日に1万円、8月27日に1万円がリボ払いされます。
たくさん買い物をし過ぎると、リボ払いの回数が増えて手数料が多く発生するので注意が必要ですね。
⑤2019年7月29日(月)、8月27日(火)の請求において、ショッピングリボのお支払いコースを3万円以下に設定する。
じゃあ、リボ払いの上限を多くすればいいんじゃないかと思うのですが、それを抑制するのがこの条件。
1回の支払額を3万円より多くすると、キャンペーンの対象外です。
ただ、今回のキャンペーンでは支払い額を少なく設定するメリットがないので、3万円に設定するのが良いでしょう。
キャンペーン対象外条件
これだけはやってはいけない条件
以下の条件に当てはまるとキャンペーン対象外となります。
6月に登録した「自動でリボ払い」を9月まで継続することと、楽天ペイを利用しないこと、の2点が重要ですね。
・振込月の10日時点でお引き落とし口座が未登録または無効の場合
・エントリー期間以外で「自動でリボ払い」登録されている場合
・購入後に1回払いからリボ払いにお支払い方法を変更する「あとからリボ払い」ご利用分
・楽天ペイ加盟店での一部ご利用分、またはキャッシングご利用分や家賃、楽天バーチャルプリペイドカードの購入分、カード年会費など、エステティックサロン、JRAダイレクト、パソコン教室、語学学校などの一部の楽天カード加盟店でのご利用分は「自動でリボ払い」対象外となる場合がございます。
・ご利用加盟店からカード利用情報が弊社に到着した時点で、当該利用代金と未払残高の合計金額が会員様の割賦枠を超過している場合には、当該利用代金は、翌月に一括でのお支払いとなり、キャッシュバックの対象外となります。
キャンペーン対象外となる支払い方法
どんな支払いでも基本的にOKですが、対象外となる支払い方法もいくつかあります。
以下のご利用につきましては、「カード利用獲得ポイント」の付与対象外となります。
- キャッシングご利用分
- 楽天バーチャルプリペイドカードのご利用分(※1)
- 明細書発行費用
- カード年会費(楽天ETCカード、楽天プレミアムカードなど)
- カードショッピングの手数料(3回以上の分割払いなど)
- 提携ATM・CDでのキャッシングによるATM利用手数料
- 楽天Edy発行費用(※2)(※3)
- 楽天Love Japan政治献金
- 楽天クラッチ募金
- auかんたん決済ご利用による楽天Edyチャージ分
- 楽天PINKカード カスタマイズサービス月額料金
- カード切替手数料
- nanacoクレジットチャージ
- モバイルSuica(※4)
- モバイルSuica年会費
- モバイルSuica(Apple)(※5)
- モバイルSuica(Google Pay)
- スマートICOCA(※6)
※1 楽天バーチャルプリペイドカードのご購入分は「カード利用獲得ポイント」進呈対象です。
※2 楽天Edy発行費用については、キャンペーン等により「カード利用獲得ポイント」進呈対象となる場合がございます。
※3 楽天Edyチャージ分は、「カード利用獲得ポイント」進呈対象です。楽天e-NAVI上よりチャージいただいていない場合でも、楽天カードを決済カードとした楽天Edyチャージであれば「カード利用獲得ポイント」進呈対象となります。例えば、楽天IDを利用して楽天Edyチャージをされた場合でも、ご設定の決済カードが楽天カードであれば「カード利用獲得ポイント」進呈対象となります。楽天Edyチャージご利用分は200円ごとに1ポイントたまります。
※4 モバイルSuicaご利用分には、電子マネーへのチャージの他、モバイルSuicaで購入されるモバイルSuica特急券・定期券・Suicaグリーン券なども含まれます。
※5 モバイルSuica(Apple)ご利用分には、モバイルSuicaからApple Payでチャージする電子マネーの他、モバイルSuica(Apple)で購入されるモバイルSuica特急券・定期券・Suicaグリーン券なども含まれます。
※6 電子マネーへのチャージの他、ICOCA発行・再発行等も含まれます。
相変わらず楽天のキャンペーンは対象外が多いですね。
まとめると、主に以下の2つです。
- 電子マネー(nanacoやSuicaなど)へのチャージはNG
- カード発行や利用にかかわる手数料(年会費など)はNG
お勧めのキャンペーン達成方法
上記の条件をもとに考えると、おすすめの方法はAmazonギフトカードやKyashへのチャージですね。
どちらもキャンペーンの対象外要件には引っ掛かりません。
Amazonギフトカードは有効期限は10年ありますし、Kyashも有効期限は5年。
Amazonギフトカードは1円単位でチャージできます。
Kyashはプリペイド式のクレジットカード。2%のポイントもたまり、通常のクレジットカードとして利用できます。1000円単位でチャージできるので過剰な支払いもありませんね。
Kyashを未発行の方は、こちらのアプリをDLして利用してください。バーチャルカードを持っていると便利ですよ。
バーチャルカードは申請後2~3週間かかるので、通常のクレジットカードとして利用したい方は早めに発行しておきましょう。
6月中に楽天カードを利用しよう
6月中に楽天カードを3万円以上利用しましょう。
利用方法はAmazonギフト券を30200円分購入するか、Kyashを31000円利用するかのどちらかが万人にお勧めできますね。
6月中に30001円の購入すれば7月に30000円、8月に1円と条件を達成するのに、Amazonギフト券を200円余分に購入する理由はなぜか。
それは万が一ここに書かれていない条件としてリボ払いの利息を発生させることのような条件があった場合、キャッシュバックを受けられないからです。200円余分に購入すれば、1円の利息が発生するのでOKですね。
キャッシュバックがもらえるのは9月ですので、詳細は忘れてしまいそう。リスクは少しでも低減しておいたほうが良いでしょう。
キャンペーンまとめ
楽天カードを利用すると6000円もらえるキャンペーン、とても熱いですね。
普段利用している方は、支払いの調整が必要でしょう。
もし30000円を大きく超えて利用した場合は、繰り上げ返済という裏技を利用して手数料を下げることができます。
1000円を残して繰り上げ返済すれば、リボ払いの利息が多く発生することはありませんね。
逆に、楽天カードをあまり利用していない、カード発行キャンペーンで発行したけどタンスに眠っている、という方には絶好のキャンペーンです。
重要なのは、楽天ポイントで還元されるのではなく、現金キャッシュバック。
現金なのでキャッシュバックは何にでも利用することができます。
楽天カードの登録やKyashへのチャージは30分もかからないので、絶対にやらないと損ですよ。
このキャンペーンを頂いて、6000円をゲットしましょう。