インターコンチネンタルシンガポールをお勧めする理由はいくつかあります。
マイラーさんにはマリオットが人気ですが、シンガポールの子連れ旅行にはあえてインタコがおすすめします🐙
理由は
・12歳まで添い寝無料。3人でもOK。
・クラブルームに泊まると朝食無料。子供も何人でも無料。ラウンジ&朝食付きクラブルームを3泊で8万円弱、12%CBで実質2.3万円はお値打ち♪
— リゾートマイラー@2019JGC (@ResortDiver52) May 8, 2019
目次
寛げるクラブラウンジ
クラブラウンジが快適
クラブラウンジはとても雰囲気が良く、居心地の良い空間です。
2階にありますので展望は期待できませんが、明るすぎず暗すぎずで落ち着いた室内は、20テーブル以上あって3泊の宿泊中で混雑することはありませんでした。
カクテルタイムは子供も利用可能
ラグジュアリーホテルのカクテルタイムはお酒を楽しむ大人の時間ですね。
お酒を飲む場に子供を同席させるのは気が引けるし、同席NGとしているホテルも多いです。
インターコンチネンタルシンガポールもカクテルタイムのクラブラウンジ入室は不可。
ただし、ロビーラウンジでクラブラウンジと同じメニューを戴くことができます。
もちろん、シンガポールスリングも飲めますよ。
子供がいるからお酒を諦めないとな。。。なんて残念に思うことはないんです。
ホテル内のロビーラウンジなので、少々お酒が入っても安心ですね。
朝食がおすすめ
メニューが豊富でおいしい
このホテルの朝食はとてもおいしいです。
ヌードルバーあり、カレーあり、パンの種類も豊富。
海外のホテルレストランの食事は当たり外れが大きいのですが、ここの朝食は日本人に合うメニューが多いですね。
子供の朝食が無料
12歳以下の朝食は無料です。
もしかしたら、プランによって異なるかもしれませんが、ラウンジアクセスを付けたら子供の朝食が3人すべて無料でした。
もちろんチェックイン時に子供の年齢(上が8歳)を伝えていますよ。
朝食料金を確認していませんが、一般的には大人30ドル、子供20ドル+税でしょうか。
この3人分子供料金6000円がかからないのは非常にうれしいです。
クラブルーム宿泊で朝食無料
ラグジュアリーホテルは、一般的にクラブルームに宿泊するとクラブルームでの朝食が無料になります。
インターコンチネンタルシンガポールも同様にクラブラウンジでの朝食が無料。
さらにこのホテルがうれしいのは、通常の朝食レストランでも朝食を戴くことができるんです。
クラブラウンジは落ち着いた雰囲気ですが、メニューは少なめ。
一方で一般の朝食会場「ASH&ELM」はメニューが豊富ですし、多少子供が大きな声を出してもクラブラウンジほど周りに気を使う心配はありません。
私は今回の宿泊で、ASH&ELMで2回、クラブラウンジで1回の朝食を食べました。
客室が素晴らしい
子供3人と1部屋に泊まれる
シンガポールのホテルは、定員が厳しい。ホテルによっては0歳の子供でも定員にカウントします。
広い狭いに関係なく、定員以上の人数を泊めてくれるホテルは少ないです。
インターコンチネンタルシンガポールは12歳以下の子供は定員にカウントすることなく宿泊可能でした。
(不安でしたので、宿泊可能かどうか事前にホテルへ確認しました)
インターコンチネンタルシンガポールの客室は、最もお値打ちな部屋からクラブインターコンチネンタルルームまで、客室の広さは変わりません。
内装や付帯サービスで差を付けているんですね。
私はクラブインターコンチネンタルルーム(ツイン)に宿泊しました。
ツインルームのベッドは横幅137cmと広め。
我が家は1つのベッドに2人、もう一つに3人が並んで寝ました。
3人寝るとさすがに少し窮屈ですが、子供一人との添い寝なら十分な広さでしたね。
宿泊費がお値打ち
一人で宿泊するなら規定通りの客室ですが、多くのホテルでは人数が増えると追加料金が発生します。
さらに子供の朝食が有料だったり。
一般的に6歳以上は大人料金がかかりますね。だいたい4000円くらいでしょうか。
インターコンチネンタルシンガポールで12歳未満の子供たち3人と添い寝で宿泊しましたが、追加料金は不要でした。
今回の宿泊では、3人分の朝食と合わせて1万円ほどが浮いた計算になります。
クラブアクセスの追加料金は1泊9000円程度から。(公式サイトの差額より)
クラブルームを選択すると、全員がクラブアクセスできて子供も大人も朝食が無料。人数による追加料金なし。
この条件で3泊分が税込み691USドルはお得ですね。
私は日本円にして3泊で税込7.7万円くらいでした。
よくわからない値引きはアップグレードによるエラーとのことです。(カスセンへ問合せ済み)
値段は時期や需要によって違いますが、私が予約したのは特別なセールではないですよ。セールの時は7.3万円くらいでした。 pic.twitter.com/tyJghUNq02— リゾートマイラー@2019JGC (@ResortDiver52) May 9, 2019
さらに、キャッシュバックサイトのTopCashbackやMr.Rebates、楽天リーベイツ、楽天リーベイツの親会社EBATESを経由してホテルを予約すると、6~12%のキャッシュバックを受けることができます。
10%を見たら逃さず予約したいところ。登録だけでもしておくと、急いで予約するときも手早くできるので、登録しておきましょう。
どのサイトも、登録&10ドル程度の利用で最大25ドルのキャッシュバックボーナスがあります。
私の知る限り、過去最高はEBATESの15%。これは母の日の1日限定でしたので、通常だと10%が上限です。
15%キャッシュバックは初めて見たかも。
予約取り直さなきゃ! pic.twitter.com/MPR6YdcKDV— リゾートマイラー@2019JGC (@ResortDiver52) May 9, 2019
私は今回の宿泊で、Mr.Rebatesから約83ドルのキャッシュバックをゲット!
逆に、キャッシュバックサイトを通すだけで83ドルが貰えたんです。
立地が最高
空港への移動が便利
シンガポールの平日朝晩の通勤時間帯はけっこう渋滞します。
到着フライトや出発フライトのために空港へ行くとき、渋滞していると辛いですね。
インターコンチネンタルシンガポールは中心地の中でも空港寄りにあります。
高速道路のインターへも近く、今まで3往復していますがひどい渋滞に巻き込まれたことは一度もありませんでした。
ショッピングモール併設
インターコンチネンタルシンガポールは大型ショッピングモール「ブギスジャンクション」に直結しています。
ブギスジャンクションは麵屋武蔵などラーメン屋を始め、日本食や中華などの店が軒を連ねています。
スーパーやパン屋もありますので、シンガポールのご飯に飽きたらカップラーメンパンを買いに行くこともできますよ。
また、ブギスジャンクション内を通るとMRT乗り場へ行くことができます。
日中暑い日でも外に出ることなくMRTに乗れるのはうれしいですね。
観光地に近い
近隣にはサルタンモスクやアラブストリートなど、徒歩圏内に観光できるところがいくつかあります。
MRTで2駅分移動すると、マリーナベイサンズのあるベイフロントや、異国情緒満載で非日常気分を味わえるリトルインディアへ行くことができます。
シンガポールの人気スポット、アートサイエンスミュージアムはこちらをご覧ください。
レッドハウスは徒歩10分程度。ここのチリクラブは日本人好みの味ですし、ネット予約が可能。
少々日本語を話せる店員さんもいました。
次はホテルの宿泊レビューです。