シンガポール・チャンギ国際空港の制限エリアにはコンビニがある!?
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旅行中に「あ、〇〇〇を忘れた!」なんてことありませんか?

日本で困ったときに駆け込むお店、「コンビニ」。

シンガポール・チャンギ国際空港(以下、チャンギ空港)にはコンビニがあり、つい持参し忘れたものを買えて、とても便利なことがわかりました。

 

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機内で使うボールペンを一本だけ買いたい。そんなときどうする?

私はシンガポールへ向かう飛行機の中で、ボールペンを忘れたことに気が付きました。

 

国際線に乗るときは入国審査などに必要な書類を書いたりするのに、ボールペンを持参すると便利です。CAさんに貸していただくことはできるのですが、自分で持っていると、自分の好きな時に書けますよね。

 

東南アジアや西アジア、ヨーロッパへのトランジットに使われるチャンギ空港はとても広い空港です。一般的な空港の制限エリアにある店舗は、免税店と飲食店がほとんどなので、普段使うようなポールペンは売っていませんが、チャンギ空港にはコンビニがあって、普段使いできるボールペンが1本から売っているんです。

 

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コンビニ「7-Eleven」の場所

チャンギ空港にあるコンビニは「7-Eleven」です。日本によくあるセブンイレブンとほとんど同じ外観の「7-Eleven」は、各ターミナルの3階(Level3)と、ターミナル1とターミナル2の2階(Level2)にあります。なお、イミグレを抜けたフロアが2階です。

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ターミナル1の2階

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ターミナル2の3階

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ターミナル3の3階

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詳しい場所は、Changi-airportのHPをご覧ください。

www.changiairport.com

 

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コンビニ「7-Eleven」には何が売ってる?

日本のコンビニなら、何が売っているのかわかっている方も多いと思います。さて、チャンギ空港のコンビニには何が売っているのでしょうか。

7-Elevenに売っている商品の一部を紹介します。日本のコンビニと同じような価格で販売していましたので、困ったときは活用してみましょう。

 

コンタクト関連商品、解熱剤(Panadol)

re-nuは日本でも販売されているコンタクト洗浄液ですね。

Panadolは日本では販売されていませんが、世界的に流通しているアセトアミノフェンを主成分とする解熱鎮痛剤です。

Changi「7-Eleven」

 

海外で薬を買うのは自己責任となるのですが、世界的に効果が実証されているのと、副作用が少ないとされているので、リスクは低いかもしれません。また、インフルエンザにも効果があるとされています。

minacolor.com

 

ボディペーパーやかみそりなど

Changi「7-Eleven」

 

洗顔フォームや生理用品

複数メーカーの商品がおいてあります。

Changi「7-Eleven」

 

ヘアケア商品

小さいパッケージのものが多く、旅行に便利なサイズがそろっていますね。

Changi「7-Eleven」

 

ボールペン

とうとう見つけました、ボールペン!

Changi「7-Eleven」

 

お手軽なお土産とか

お手頃価格のお土産も比較的そろっています。免税商品ではなく、街の土産物屋に売ってるものがそろっているのがポイント高いですね。これはトランジットではなく、帰りに寄って買うイメージでしょうか。

Changi「7-Eleven」

 

まとめ

日常的に使うものは、普段使っているものを持参するのが一番。

もし持参し忘れたときは、チャンギ空港内のコンビニ「7-Eleven」がとても便利です。

どんなものが売っているのか、日本のコンビニとの違いを比べてみるだけでも楽しい。

トランジットで暇なとき、帰国便までに時間があるときは、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

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